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公開 ・ 05.13
2025.05.10 (Sat)
第18回 歌麿よ、見徳は一炊夢 唐丸を見つけた蔦重だが、唐丸は捨吉と名乗って絵を描きながら男女どちらの客を取る男娼をやっていた。 「性的な表現がある」とのテロップを出すという大河としては相当なチャレンジで描かれたのは、喜多川歌麿の幼少期の創作であった。 いやあ、これが果たして歌麿の人格をどう描くための設定なのか、期待と不安が入り混じる。 そして現れた鳥山石燕。片岡鶴太郎が絵師をやるのは当たり前に適役だ。雑司ヶ谷の鬼子母神に絵があるのは知らなかった。今度見に行ってみるか。