中学生以来久しぶりに読んだ。 あの時はただメモ取ればいいんだ〜くらいに感じていた本が今の人生に悩む自分にとっては、生き方の本質をついているように実感した。 ずっとメモを取ることは欠かさないようにしている。 しかし、そのメモの使い方と考え方はまだまだだ、自分の苦手な具体と抽象、そして転用、これをセットメモを使っていきたい。 また人生を通して何をしたいかそれを見つけるにもメモが大切だとわかった。 自分の言葉を客観視してまとめるそれだけで随分と見え方が変わり、コンパスを手に入れ迷わなくなるだろう。