レンタルDVD 特大ド鬱地獄ミュージカル映画との前評判 あらすじ： チェコからアメリカにやってきたセルマは女手ひとつで息子を育てながら工場で働いている。セルマを母のように見守る年上の親友キャシー、何かにつけて息子の面倒を観てくれる隣人ビル夫妻、セルマに静かに思いを寄せるジェフ。様々な愛に支えられながらもセルマには誰にも言えない悲しい秘密があった。病のため視力を失いつつあり、手術を受けない限り息子も同じ運命を辿るのだ。愛する息子に手術を受けさせたいと懸命に働くセルマ。しかしある日、大事な手術代が盗まれ、運命は思いもかけないフィナーレへ彼女を導いていく・・・。 視力が弱くてそれなのに工場で働いてて、結構序盤から見てて辛い でもその工場の機械の音で踊りだすシーンは大好き 視力がどんどん弱くなっていって｢もう何も見るものはない、これ以上は欲張り｣って歌うところもすごいグッときたなあ 総じてミュージカルシーンはどれも全部良い(空想だけれど) もっとなんとかできたと思うんだセルマ その気持ちが強くて鬱みたいな感情はそんなに生まれなかった でもラストシーンは涙なしでは見られない