最高に素晴らしいこととは何かそれが掴めずに終わってしまった。2人とも心に傷を持っている。彼女を無理やり持ち前の楽観さで外に連れ出し心を救った。そしたら今度はフィンチが痛みを誰にも吐けずに自殺を図って死んでしまう。彼女は姉と恋人の死を乗り越えるエンドで終わるがなんだかよく分からない作品だった。 友人、恋人、家族誰かには自分の心を整理して話せる状態にしておくことの大切さを伝えているような気がした。